To Far Away Times

間接的自己紹介

右手を繋いで

歌詞ってのは詩であると思うんだけど、どうも文脈として理解することができない。俺にはせいぜい1フレーズを切り取って自分の良いように理解することしかできない。つまり自分の文脈に、1フレーズを当てはめて共感するわけだ。たぶんそれは間違ったことではないし、わりと普通なことなのかもしれない。一部に共感しても、全体を見てみると何言ってるのかわからない、ということも往々にしてある。

また、大好きな歌であっても、あぁそうそうわかるわぁという肯定的な部分と、いやいやその単語チョイスしちゃう?という否定的な部分が入り混じることも良くある。

全部を理解する必要はないけれど、できることなら理解した上での判断をしたい。もやもやを放置する力をください。