To Far Away Times

間接的自己紹介

2.The origin of non logic

人の名前の由来というのは気になるものだ。でもたぶん、これはけっこう当たってると思うんだけど、人の名前の由来なんて全く気にならない人もいる。これって、人の在り方として、大きな違いだと常々感じている。たぶん、後者の人は猫が好きだ。偏見。そういうことが気にならない人に対して、俺は劣等感みたいなものを持ってしまう。なんというか、自分がいろんなものに固執してしまう性格だからか、執着しない人が自由に見えてしまう。そんな人を見ると、自分はなかなかの偏見を持っていて、いろんなことに執着してしまう狭い人間だということがありありと実感できてしまうのだ。嫉妬とは少し違って、羨望みたいな感じ。俺は猫よりも断然犬の方が好きだが、猫の方が好きな人にも羨ましいと思ってしまう。結局自分は、言うことを聞くやつの方が好きな狭量な人間なんだなと思う。久しぶりにずいぶんここまでネガティブになりました。

というわけで第2問目は「その名前の由来は?」だ。なかなか厄介な質問だ。100の質問については、特に精査もせずになんとなくオーソドックスそうなものを選んだし、選んだ時には自分の名前を決めていなかったなんで露ほども知らなかった。名前、何にするのかはまだ決めていない。名前を決めてからこの2問目を書こうとも思ったが、そうするといつになるかわからないので決めずに書くことにした。幸いID(non logic)は登録時に決めていたので、それについて書こう。

non logicとは、論理的でない、非論理、という意味だ。これは、Hero Lonely、英雄はいつだって孤独なんだよ、というところから、ヒーローロンリー、ヒーロンリー、ヒロンリ、非論理、というふうに変化をしていてこうなった、というのは真っ赤な嘘である。まことしやか!