To Far Away Times

間接的自己紹介

うさぎおいしかのやま

ついに3月はなにも書かずに終わってしまったけども、それはなんでかというと車通勤だったからと言いたいところだけど、この約1年車通勤だったわけで、だからそんな言い訳は通用しない。しかしながらこの言い訳は誰にするのか。誰かに向けて書いている文章ではないので、この言い訳は自分に対する言い訳である。何故自分に言い訳をするのかというと、それは自分の中に何がしかの規範みたいなものがあるからなのかもしれない。自分がそれに反する行為をしてしまったときに、なにか理由を探し、それが言い訳となるのである。理想とする自分と、どうしようもない現実の自分の差が大きいので、こうした言い訳じみたものはごまんと出てくる。もはやこうなっては言い訳を生業として生きていると言ったら過言だ。それにそんなことを生業にしたくない(理想)。

というわけで、電車通勤になったわけだ。社用車で通勤していたのは、コロナ禍だからという名目であったが、あっさりと電車通勤に戻った。もうこの緊急事態は収まったのか?なんなら今まさにぶり返している最中なわけだが。なぜこんな中車通勤から電車通勤に戻ったのかというと、それは至極簡単なことだ。会社の車が車検切れで、もう廃車にするからだ。今まで社用車を以前置いておいたところに置けなくなったから俺に使わせて駐車場代を浮かせていたけど(駐車場代は俺持ちだ)、車検を通すためのメンテにかかる費用がもったいないから廃車にしたということだ。まぁ会社の金銭面を気にするなら適切な判断だろう。しかし、一社員としてはちょっぴり悲しい。そんな昨今、いかがおすごしでしょうか。