To Far Away Times

間接的自己紹介

実際的に生きる

障害者ってのは、身体的障害や精神的障害を持っている人たちの事ではなく、その結果社会的に生活するのに障害を持っている人たちのことを言うようだ。なるほどなと思った。その時に聞いた例が、メガネだった。

もしこの世にメガネがなかったら、かなり目の悪い人は障害者となる。まともに社会生活を送れないからだ。全盲の方と同じような領域の問題となるわけだ。でもこの世にはメガネやコンタクトレンズがある。だから不自由なく過ごせている。つまり全ての障害において、完全な補助となるものができれば障害者というものはこの世からいなくなるわけだ。誰もメガネをかけている人に対して差別的視線を送らないように、自然な感じになる。

俺が言いたいのは、そういう問題に対して専門家たちが日夜その為に努力をしているということだ。上辺だけでなく、現場で実際的に問題の解決にあたっている。マジでかっこいい。