To Far Away Times

間接的自己紹介

性癖をひけらかす性癖

佐藤仁美が痩せたと朝の番組でやっていた。61.6キロから49.4キロに落としたらしい。かく言う俺も64キロから52キロまで落としたので、同じ約12キロ減らした者としてなんとなく親近感がわく。そんな佐藤仁美の顔面って良いですよね。タイプ。痩せる前の感じも別に悪くないと思います。痩せた方がいいんじゃないかなと思ったこともない。関係ないけど森三中の黒沢さんは痩せたらめっちゃ綺麗になると思う。佐藤仁美といえばバウンス ko GALSという映画。今から21年前の映画だって。読み方はばうんすこぎゃるずで合っていると思う。内容は例によってほとんど覚えてないんだけど、メインの登場人物はコギャル(コギャルって今も存在するのかな?)で、援助交際だのブルセラショップだのが取り上げられてた気がする。都会の喧騒やら闇やらそんなやつ。そんな中での若者の友情を描いたような感じだった気がしなくもない。本当に覚えてない。でもなんとなく良かった感。最後のエンドロールでUAの水色が流れた気がするんだけど、それがまた良いんだ。終わり良ければ全て良しという感じで、歌が良いんだ。余韻が半端なかった記憶が脳裏にこびりついて離れない。アルバムさえ買ったよ。もう一回観たいなあ。AmazonだとDVDが9,000円、VHSは1円(送料含めると400円くらい)だった。プライムビデオにはない。TSUTAYAでまだレンタルしてるかな。確か前に観た時はTSUTAYAでVHSを借りた気がする。もう置いてないかなあ。あったとしても今はVHSを再生できるプレイヤー持ってないんだけども。というか監督が原田眞人なんだ。日本のいちばん長い日(2015年版)やった人なんすね。ほぇー。繋がりだねぇ。出演者で言うと役所広司が繋がってるねえ。へぇー。ウィキペディア巡ってるといろんな繋がりが見えてくるねえ。はぇー。世の中繋がってるねえ。コネクションだよ。俺もコネクトしてえなあ。でもよく考えたら俺もいろんな人や物とコネクトしてるよ。有難いねえ。世の中コネと金だねえ。世知辛いねえ。なんかノリがしんどくなってきたのでここら辺にしとくけども、初めの痩せる話に戻る。多分佐藤仁美はライザップ的なやつで痩せたから筋肉つけつつ約12キロ減なわけだよね。一方の俺はなんもせず食生活だけで12キロ減。明らかに前者の方がすごい。俺は耐えるだけだったけど、筋肉をつけつつとなるともっともっと大変な努力が必要だったんだろうということは容易に想像がつく。素晴らしいねえ。俺も筋トレをちびっとやったんだけど続かないんだよなあ。食事は毎日のことだし、それを制限することはどちらかというと受け身なんだよね。一方で筋トレとかは能動的なものだから、さらに前に向かうパワーが必要。これが実に自分にとっては難しい。ダンベル買おうかなー、ニギニギするやつ買おうかなー、でも自重で負荷かけられるスクワットとかで充分かなー、とか。頭でっかちなんだよな。もう充分考えたから後は行動なんだよな。行動する一歩が出ない。はっきり言ってそういう所が俺のダメなところなんだわ。ダメなところ見つけたらあとは改善していくだけじゃん!…というようにうまくはいかない。なんにせよ今まで生きてきて良くも悪くも培ってきたものがある。それを今変えようとしている最中。もなかじゃないよ。もなか食べたい。お茶と一緒に。…というしょーもないことを思いついては記事にしようとしこしこ書いているわけだ。なんにせよ書きたくなる性分らしい。性癖と言っていいかもしれない。おめでたい奴だよ。