To Far Away Times

間接的自己紹介

雑草雑魚雑種

進化とは突然変異のことだとどこかで聞いた。キリンは高い木の葉っぱを食べる為に首が長くなったのではなく、突然変異で首が長くなったから高い木の葉っぱを食べているのである、という感じの。

とここまで書いたところで次に書くことがあまりにノンロジックだったのでやめる。頭にある程度内容を浮かべてから書き出すわけだけど、書き出してみると、こりゃ、おかしいぞとなることもある。でもまぁここは書き始めたわけだし、別のことでも書いてみよう。…というか「書く」って変じゃないか。筆や鉛筆やペンやメカニコゥペンソーを使ってるわけでもないし。文字を打つ。そうなるか。ここは。手の内どころ。妥協点。いやしかし妥協できるのか、それで。いやできない。ここは書くと、書くと言わせて欲しいと、そう思った。かくとだに。

そんなこんなで電車の中で「意識高い系って、褒め言葉」みたいな広告を見た。ボクササイズだかの広告。意識高い系というのは、意識を高めようとして空回っている人を揶揄する言葉である。と俺は認識している。そこは、広告主も理解していそうである。マイナスな言葉を、敢えて褒め言葉だよと言うことで衆目を引いているわけだ。でもこの広告で意識高い系の人を集めるのって、無理じゃないか?なぜなら意識高い系の彼らは自分のことを意識高い系とは思っておらず、意識高いと思っているからだ。

と、この意識高い系の短い文章は一度書き直してみたものだ。内容は兎も角、書き直すとこんなに違うのかと実感した。内容を考えながら書くのと、決まった内容を書くのでは流れが随分違う。面白い文章がかけるかどうかは置いておいて、とここで

 

とここで書きかけの下書きは終わっている。いったい何を書こうとしていたのか、内容は定かではないが、どうでもいいことには間違いないだろう。胸中央からやや左上が痛い。なんなんだ。