To Far Away Times

間接的自己紹介

動かざること

こないだ固有名詞だして書きまくったら検索ワードみたいなのにひっかかったりしてアクセス数が急増して怖くなったので今回は固有名詞を使わずに参る。本場の方々の目に触れては至極恐縮であるので。

さて、今回も読んだわけで。会見内容全部。前回の別のグループの時も全部読んだわけだけど、何故か興味わく。なんでなんだろう。彼らの回答の中でコピペしたい良い文があるんだけどそうするとまた有象無象の者どもがやって来そうなのでやめておこう。しかし固有名詞を出さずに展開させるの難しいな。

まあ思うのが、会見自体やる必要あるの?ってところと、もしやるなら雇用主というか、事務所の方々が出てくるもんなんじゃないの?ということである。まあ影響力というか知名度から鑑みたら本人らが出てくるのはショー的には有りなのかもしれないけど。でも出てきたのは、責任を感じている部分があるからなのかもしれない。それは自分たちが甘えの温床になっている、というもの。あんな彼を作り出してしまう原因が我々にあるなら、我々ごといなくなった方がいいと。今ある仕事を片づけたらね。なかなかやるやん。

ネットだと一番右の彼の言ったことが強烈だと取り上げられることが多い気がするけど、左の2人もいい味出してると思う。5人いないと音にならないからもう音楽活動的なことはしないって言ってて、音楽についてのポリシーわりとあるのね?!みたいな。結構ぐっとくるものがある。あとは一番年老いた方の仲間を思いやる気持ちみたいなのが滲み出てて、それがとても良いと思った。全力で釣られるのが粋だと昔はされていたので、これが茶番だとしても釣られていくのである。あの頃はいい釣りスレがいっぱいあったなあ。

俺が理解している流れを俺が理解するために書く。まず本人は1月中旬から2月中旬まで酒の飲み過ぎで?入院してて、退院した日に仕事してうち帰ってきて焼酎一本飲んで(まずここまでがかなりキレキレ)、若い女の子呼んで接吻したり怒鳴ったり。これが事件。事件当日には親が警察と某メディアに通報。すると3月末にポリ公がやってきてちょっとうちまできて?みたいなことをやられて、自分のやってしまったことを知る。そしてなぜかそれから約2週間後の4月中旬に、事務所に報告。そこからまたしばらくして4月末頃にその某メディアが報道。なんだか流れがゆったりとしてないですかね?まあそんなものなのかな。誰かが裏で色々しているとかいう妄想も楽しいんだけど、実際こんなにゆったりしてるものなのかって方が気になる。大丈夫か?当日に発覚したのにそこから2ヶ月半くらい?普通に仕事してたのがなんかゆったりしてるなあと。だいたい報道機関なんて鮮度が大事なんじゃないの?と。色々あったんだろうねえ。

あと、リーダーが事務所のトップに電話したら「大丈夫?がんばってね」と言われたってのはかなりぶっ飛んでると思う。下が何かやらかしたら頑張るのは上なんちゃうんか。まあ一般的な世界ではなさそうなのでなんとも言えないけども。

ここまでテキトーにつらつら書いてきたわけだけど、色々思うことがあるなということですな。