To Far Away Times

間接的自己紹介

曖昧秒速20センチメンタル

旅行中に土産を買おうとして店に入る。ぶらぶら眺めていて、あコレええやんお土産として相応しいやつやんと思って購入する。これはいいパターン。

悪いパターンは、ぶらぶらしているうちにお土産買わなきゃという強迫観念にかられて少し汗ばみながらお土産を探すパターン。なぜか感じる焦燥感。

旅行先でいい感じのものがあればいいし、なければ特に買う必要もないと思う、というのが俺の理想。でも現実は違う。理想と現実は違うものだし、違うどころか理想の対義語は現実だ。でもそれっておかしくない?ちょ!そりゃぷにってことかい?だって現実の先に理想があるんじゃないの?そうじゃないと夢も希望もないよ。努力して現実を理想に近づけていったところでそれはどこまでも現実だから、永遠に理想には辿り着けないということなの?かつて理想だったものになってしまうの?路地裏の窓 向かいのホーム こんなとこにいるはずもないの!?39度のとろけそうな日なの?バビロンまでは何センチなの?!